最強のラブレターへの道のり vol,3
スマセン、遅くなりまして。
昨日の続きアップしますっ。
本日、またネタ仕込みに行ってまいりました 笑
て言うか、必勝祈願ってヤツです。
とても寒かった 笑
また、後日アップします。
それでは昨日の続きです。
コイブミ かずきさん
「じゃあ、かずきさんの思う真の男って何ですかね?」
「うーん。・・・そうですね。難しいですね 笑
やっぱり器の大きさですかね。」
「器の大きさですかぁ。具体的にかずきさんが思う器って聞いてもいいですか?」
「そうですね。いざという時に肝を据わらせることが出来る人間ですかね?
ピンチに強い男というか・・・・・・・・・
こういう業界ですから、やっぱり波があるんですよ。
そんな中で生き残って行くっていう方はそういう人間じゃないでしょうかね。」
「なるほどぉ・・・・・サラリーマンも一緒ですかね。
サラリーマン金太郎じゃないですが 笑
じゃあ、かずきさんの思う真の女とは?」
「そうですねぇ・・・・」
「スイマセン、ザックリした質問ばっかりで 笑」
「いいですよ 笑
そうですね。男を立てつつも上手くコントロール出来る女性でしょうか?
男もそれを分かっていて掌の上で転がされている位がいいんじゃないですかね。」
「なるほど。ボクは転がされるのは得意ですが 笑
じゃあ、次です。かずきさんのホストをやられていて一番の失敗って何ですか?」
「酒の失敗はいっぱいありますけどね・・・・・
気が付いたらコマ劇場で寝ていたとか 笑
・・・・・・そうですね。お客さんの50万のボトルを倒した時ですかね?」
「50万? 高ぁっ!!
一番高いのってどれくらいするんですか?」
「一番高いもので200万位ですかね?ロマネコンティとか。
最近はあんまりでないですけどね。」
「へー。お金持ってる方多いんスね・・・
どんなお客さんが多いんですか?」
「やっぱり歌舞伎町で働いてるピンク系のお仕事をしている方が多いですね。
たまにOLさんとかもいらっしゃいますよ。あとたまにマダム系の方とか。」
「やっぱり週末は大盛り上がりって感じですか?ホストクラブって。」
「週末が忙しいとかは無いですよ。
さっきも言いましたが、お客さんはピンク系のお仕事していらっしゃる方が多くて、
そういうお仕事の方って休みがバラバラなんですよね。」
「じゃあ、休みっていつなんですか?」
「日曜休日ですね。サラリーマンの方と一緒ですよ。」
「へー、そうなんですか。歌舞伎町って週末が忙しいイメージがあったんですが。
来られるお客さんって、一回でどの位お金使いはるんですかね?」
「5万~10万くらいですかね?一回に入るお客さんは20人くらいですね。」
「・・・・・高いっすね。さすが歌舞伎町 笑」
「ではこの辺からが本題です 笑
かずきさんの殺し文句って何ですかね?」
「そうだなー、難しいですね 笑
うーん。そうですねぇ・・・・・・・
『一緒にいると落ち着くよ』とかですかね?」
「うーん。何か説得力ありますね 笑
じゃあ、言われてウレシイ言葉って何ですかね?」
「『指名して良かった』ですかね。」
「プロですねー 笑」
「じゃあ、最後に。
かずきさんの性格ってどんなんでしょ?」
「究極のプラス思考ですかね。
そうじゃないとやって行けないですよ!」
かずきさんは、深みっていうかオーラっていうか
上手くは言いにくいですが、静かな中に芯があるって感じの方でした。
取材中、『真の男について』の質問の時に
妙に説得力を感じたのが印象的でした。
ボクがオーラみたいなものを感じたのは
かずきさん自身が器ってヤツを
実際に歌舞伎町で生き残って自身で証明しているからでしょうか。
店を出る際に「お仕事は忙しいですか?」って聞いたら
「忙しいですよ。実働は大体3時間くらいですが 笑」
とおっしゃってました。
「・・・・・『実働3時間→700万』あれ?計算式が合わない 笑」
と思いながら(もちろん色々な苦労はされていると思いますが)
「ボクも密度の濃い仕事を出来るようにならねば」と思った次第です。
かずきさん、ありがとうございましたっm(__)m
P.S.
明日は『今後の最強のラブレターの創り方について』をアップしたいと思ってます。