体験ホストレポート vol,2 ~男磨き編~ | コイブミ総理大臣

体験ホストレポート vol,2 ~男磨き編~

マナー研修も一通り終了し、


「いざ、客前へっ」


となったんですが・・・






正直、
若干ビビリました 笑



でも、ビビっていてもどうしようもないので・・・・・



取りあえず、
シャツのボタンを2つ開けて、

コースターとグラスを持って




(テーブルに入るときの掛け声)
「ご一緒させていただきますっ!」

と言いながら入って行きました。





<1つ目のテーブル>

ジゴロ


入ったテーブルには
既に数人のホストが着いていて、

ボクを含めて5人。





お客さんは
年齢不詳のマダム




皆さん優しくて、
新入りのボクに話を振ってくれたので、

話に入る事は出来たんですが・・・・・・



前に、かずきさんから聞いていた、ホストをやるときの秘訣は
「聞き上手になる」だったので、


取りあえず、聞き上手にを目指してみました。



でも、


正直、
年齢不詳のマダム相手に何を聞いたらいいのか、
全く分かりませんでしたー
 笑


自分は、まだまだです。


ホストの方はスゴイですね、

ホストの方の話にマダムは大変ご満悦の様子でした





なので、ボクは

取りあえず

2・3杯イッキした後・・・・



話を振られるがままに
自分の事とかを喋っていたのですが・・・・


「ボク関西出身なんです」

と言う話をした後に・・・



「関西の人って『みんな』面白いよねー」


っていう話題になり、





ボクはスンゲー嫌な予感を感じておりました 笑






すると、予想通り、
先輩ホスト「何か面白いやってよ」ってフリが来ました 笑


内心「イッキよりキツイやんけぇ・・・(T▽T)」と思いながら



コイブミ「そんな面白いネタないですよー 笑」
と軽く断ってみたのですが・・・・・・・




「じゃあ、モノマネやってよ」

というフリが来ました 笑



「え゛っ!?・・・・・・モノマネっすか」

と言うボクに


「後でフォローするから!」

と言ってもらったので






逃げられなくなり・・・・・・










10秒位、考えた後、












一通り、やっときました 笑














そして、


完全に滑りました 笑




シュプールを描いてしまいました。












「フォローする」と言ってくれていたホストの方も



完全に投げっぱなしでした 











ホスト修行、実はこの時が一番キツかったかも 笑







1時間後、次のテーブルへ移動しました。


取りあえず

周りの皆さんに助けられながら、

何とか乗り切った感じでした。


滑りはしましたが・・・・・・・ 笑





vol,3に続く