最強のラブレターへの道のり ~宅八郎編~ vol,3 | コイブミ総理大臣

最強のラブレターへの道のり ~宅八郎編~ vol,3

宅八郎氏との対談


ラストです。


hatirou2     エクトプラズム

             宅八郎氏    VS    コイブミ総理大臣


※以下が取材の内容です

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■バンド、その名も『ハチロック』


(コイブミ 以下 コ)「宅さんの最近のマイブームとかって何ですか?」


(宅八郎氏 以下 宅)「んー、・・・・そうですねぇ。やっぱりバンドですかね。」


コ「バンドのコンセプトって言うか・・・
  主張したいモノってあるんですか?」


「・・・・・・・ないですねぇ~。
  見ていただくのが早いと思いますよ 笑

  今度、7月10日に恵比寿で格闘イベントあって
  そこでバンドで出るんですよ。」


コ「格闘イベントですか 笑」


「格闘イベントです 笑 おかしいですよね」


コ「いやー、でも気になりますよ。宅さんと格闘イベントのコラボ。」


「ボクのバンドはいつも歌謡曲だけど、
  パンクになってしまうんですねぇ」

 

コ「歌謡曲がパンク?」


「ええ、カバーものをよく演っているんですが、
  歌詞が変わっちゃう事が多いんですね 笑
  全部変わっちゃう時もありますよ。
  だからカバーかどうか分かりませんね 笑」


コ「そいつぁパンクですね 笑」 


ボクはバンドでは将軍様なんですよ。
  メンバーは喜び組。女の子も2人いますし。」


コ「・・・・・はぇ。」


「ボクは音楽を分かっていないのに、
 イメージだけを伝えるからメンバーはいつも困惑してます 笑
 そういう意味でボクは将軍。
 メンバーはみんな『ハチロックだけはちゃんとやる』
 って言っているので、喜び組ですね 笑」


コ「なるほどぉ・・・・・・・・パンクですね 笑」 




■宅八郎的野望


コ「宅さんの次の野望って言うか、
  『次はコレをしたい』みたいな目標ありますか?」


「んー、困っちゃうなぁ。
 特にないですねぇ。
 何になりたいでしょうね?ボクは 笑」


コ「ないですか?『南の島に住みたい』とか。
  ボクはいつか南の島に逃げるのが夢です 笑
  南の島でサーフィンして過ごすとか最高じゃないですか!
  ・・・・・・・・・・・・サーフィンした事無いんですが 笑」


「無いですねぇ、そういうのは。




  今が最高ですねぇ


コ「・・・・・・・・なんかステキですね 笑」




■宅八郎的『いい女・いい男』


コ「そろそろ、本題の方に行かせて頂きますっ」


「はい、いいですよ。」


コ「宅さんは、今までに色々経験をされてきたと思うのですが、
  今だから思う、『本当にいい男・いい女』ってどんなのですかね?」


「うーん、それはいえないなぁ 笑」


コ「人それぞれだとは思うのですが・・・」


「そうだなぁ。




  ・・・・・・いい男ってのは結局自分なんですよね 笑」


コ「なるほど 笑」


「で、いい女ってのは
   『宅八郎でいい』人 笑」


コ「なるほど 笑」 

  



■宅八郎的キメ台詞


コ「じゃあ、宅さんの女性を口説くキメ台詞は何ですか?」


「キメ台詞はありますよ。
  『落とす』言葉とは違いますが・・・」


コ「どんなのなんですか?」


君はボクともめたいのか!!?ですね。」


コ「えっ、女性に対してですか?」


「男性にも一緒ですが 笑」


コ「へぇー、それを言うと女性はどんな反応をするんですかね?」


「言うことを聞くようになりますよ 笑」


コ「怖いッすねぇ 笑」




■一番怖い『オタクヤクザ』


「ボクはオタクヤクザなんですよ」


コ「オタクヤクザ?」


「ヤクザって怖いでしょ?
  でもヤクザってお金とか払えば何とかなりそうじゃないですか?」


コ「んー、まぁ、怖いですが、確かに。」


「でも、ボクはオタクヤクザなんで
  怒らせたらどうすればいいのか分からないんですよ 笑
  宅さんは味方にしたいかどうかはともかく、敵にはしたくない
  ってよく言われます 笑」


コ「んー、本当に怖そうですね 笑」




■グッと来る言葉


コ「コレで最後の質問です。
  宅さんの言われて『グッと来る言葉』ってありますか」


「『グッと来る言葉』?ありますよ。

 





 もう、宅さんじゃないとダメなのですかねぇ。


 最初に『もう』が付くのがいいんですよぉ 笑」


コ「なるほど、確かにちょっといいですねぇ」


「それで言い返す言葉も決まっているんですよ」


コ「・・・・・・?何て言うんですか?」









もうタクサンかなコレですよ 笑」




コ「え゛ーーー!!?
   最後そういうオチなんですか?
   ボクが作ったと思われるじゃないですか 笑!


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こんな感じで対談終了致しました。


・・・・・・・・・・


本当に

ご本人が言ってたんですよ 笑



宅八郎氏はライター・ホスト・バンドをする傍ら
今も朝鮮語の勉強をしているらしいです。


「アグレッシブですね」
とボクが言ったんですが


「バタバタしているだけですよ」
とおっしゃっていました。




宅八郎さんご本人に会う前に
ボクが『宅八郎』に対して持っていたイメージと
対談終了後の『宅八郎』に対するイメージは変わりました。



宅八郎氏は
『パンク』な方でした。



宅さんありがとうございましたっ!!




最強のパーツ
・君はボクともめたいのか?
・もう○○じゃないとダメなの。
・もうたくさんだ。





・・・・・・・・・・・


使えるのか?


ラブレターとして 笑?